愛育病院での計画無痛分娩は、診察の際に先生と相談して分娩日を
決めることが出来ます ![]() 私の場合は、39週目の検診で「子宮口が1cm開いているね~、来週にしちゃいましょうか」 と言われたので、その場で大部屋にするか個室にするかなどを相談して入院日を決めました。 そしていよいよやってきた入院日。この日は私の31回目の誕生日でした。 こんなにドキドキする誕生日は生まれて初めてです。なんといっても明日には 待望の赤ちゃんと会えるのですから ![]() 以下、入院後の流れを時系列で紹介していきたいと思います ![]() <13:30 病院到着> 20年ぶりの大雪が降った翌日で路面はツルッツル!!車はほとんど動いていないため 電車+徒歩で向かうしかありません。ここでコケたら大変なことになります。 登山用のゴアテックス靴を履き、夫に付き添ってもらってようやく到着しました ![]() 到着したらすぐにNST(40分)。いつもの診察室ではなく、入院する人たちが行きかう 3Fフロアでやったので「ああ、もう引き返せないぞ~」という気持ちが高まってきました。 <15:30 メトロ挿入> 明日の出産に備え、子宮口に風船のようなもの(メトロ)を入れて人工的に子宮口を開きます。 いつもの内診と同じような気分で「ふんふ~ん」と気楽に診察台に乗って処置を待ちます。 そしてメトロが入った瞬間……強烈な下痢に襲われたような猛烈な下腹部の痛みが襲いました。 処置後は普通に歩いて自分のお部屋に戻るのですが、その間も下腹部の痛みは治まらず…… ![]() 部屋に戻ってから夕食の時間まではフリータイムだったのですが、痛みはだんだんと強くなり 人生最大の生理痛のような痛みで、真冬なのに脂汗がじわじわと滲み出てきました。 ちょっとこの痛みは異常なんじゃないかと思いナースコールを押そうとしましたが、夕食の 直前に痛みは我慢できる程度におさまってきました。 <18:00 夕食> ダイニングルームでみんなで集まっての夕食です。 周りの人たちと話しているうちに、私と同じ、明日出産する人が3人いることが判明! みんなで「麻酔って痛いのかな~」「人工破膜が痛いって書いてあるブログあったよ~」などと 話しました。やっぱりみんな愛育で出産した人のブログは熟読してるようです(笑) <21:00 消灯> 私は普段とても寝付きのいい方で、妊娠中も普段と変わらずよく眠れていたのですが さすがにこの日はなかなか眠れませんでした ![]() スポンサーサイト
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